グループホームふくの森では
6つのコンセプトを基に共同生活を送り、
ハンディキャップのある方の自立のために施設運営を行うよう努めております。
「親である自分たちがいなくなった後は、誰が子どもをみてくれるのだろうか」障がいをもつ親御様が高齢化を迎えるにあたって、このような問い合わせを多くいただきます。1人暮らしをさせるには不安が多いけど、施設にいれるほど人に頼らなくても大丈夫。少しでもいまの自宅と変わらない生活を送れるようなところはないだろうか・・・
地域の皆様の協力のもと、少しでも不安なく生活していけるよう、生活の指導や食事の提供を受けながら数人の仲間とのコミュニケーションに触れ、将来的に自立した生活が送れるようサポート致します。
誰もが安心して暮らせる、当たり前の暮らしのお手伝いをするホームでありたいと思います。
「ふくの森」のふくには、①福=幸せ ②福祉=社会ケア ③不苦=親も子も苦労しない の3つの想いを込めました。入居者様にとって第二の家になりますように思いやりあるスタッフと共にお待ちしています。
施設周りをお散歩したり、公園でゆっくりお話したり。
地域の方との交流をはじめ、名古屋市守山区という地域に密着したグループホームです。
入居者様が、長く生活する空間ですから、出来るだけストレスを感じさせないよう心掛けています。食事でも雑談が多く、スタッフを含め家族との会話のような雰囲気のあるグループホームです。
看護師による定期的なバイタルチェックでの日々の健康管理や通院同行あり。また、ご自身での通院が難しい方は、ホームの提携医療機関にて訪問歯科、訪問診療(24時間365日体制)も可能です。
自立した日常生活又は社会生活ができるよう、一定期間、身体機能又は生活能力の向上のために必要な訓練を行います。
入居者様が、これまでと同じ個々の生活リズムを再現できるよう、施設での生活にストレスなく馴染めるよう、快適な環境づくりを心がけております。
玄関に防犯カメラを設置し、部外者の出入りを防止するなど、入居者様が安心して暮らせるようにしております。
グループホームにおいて入所者様は、支援スタッフのサポートを受けながら、
4~6人のユニット単位で共同生活を送り、
ハンディキャップのある方の自立を目的としています。
共同生活援助 グループホームふくの森 中志段味ⅠA(男子棟)
共同生活援助 グループホームふくの森 中志段味ⅠB(女子棟)
共同生活援助 グループホームふくの森 笹ヶ根Ⅰ
共同生活援助 グループホームふくの森 笹ヶ根Ⅱ
共同生活援助 グループホームふくの森 白沢
共同生活援助 グループホームふくの森 中志段味Ⅱ
わたしたちが理想とするのは、入居者様と家族のような関係であると思っております。
時間に追われる働き方とは違い、穏やかな気持ちで、自然体で働ける環境です。
ひとつずつ仕事を覚え、仕事を楽しくしていきましょう。